性悪旦那の愚痴日記!私の悪口ばかり…。開くんじゃなかった。


旦那が結婚前から書いている愚痴日記を読みました。
私の悪口も書いてあり最低な気分です



旦那は日記をつける男でした。

何か嫌なことがあると、その時の感情をメールに殴り書きして、自宅のパソコン宛にメールする。

結婚前から話を聞いていたから、そういうことをしている事は知っていたけど、私はその日記を読もうと思ったことはありませんでした。

そこには日常の嫌なことだけでなく、私に対する不満や愚痴が書いてあることは読まなくても分かっていたからです。

旦那の感情にまで腹を立てても仕方がないというか、他人の感情に文句を言う権利は誰にもないと思っていたので。

面と向かって言われれば反論もしますけど、わざわざ心の中(日記)を覗き見てそこに文句をつけようとは思いませんでした。



でも、ある喧嘩をキッカケに、私はとうとう我慢できずに旦那のパソコンを覗いてしまいました。

パソコンにそういう日記が入っていることを私が知ってることは、旦那も知っているのだから(というか、自分で結婚前に話していたのだから)、当然日記にはパスワードがかけられているだろうと思っていたのに、あっさり開けてしまいました。

あらかじめ旦那が使いそうなパスワードはリサーチしていたのに拍子抜けです。

よっぽど私を信用していたのか、それともいつか私に読ませたいと思って敢えてパスワードをかけなかったのか…。

でも、結果的にどれでもありませんでした。

私に自分の日記が読まれることを想定していなかっただけ。

私を信用していた、ともちょっと違う。

旦那の思い描く「家庭のルール」では、妻が夫の日記を読むことが有り得なかっただけのようです。

なんというか、本当に情けなくなるくらい間抜けな人です。



その日記の内容は本当に酷いものでした。

私がこれを読んだらどう思うのか、間抜けな旦那でも想像ができるくらい酷いものです。

こんな日記を書くような人間が私の旦那だと思うと、とてもショックでした。

自分で読んでおいて勝手な話ですが、絶対に解けないパスワードをかけて置いて欲しかったくらいです…。

この日記の内容については、過去の出来事に絡めて、少しずつ書いていこうと思ってます。



初めて旦那の日記を読んでしまったその日は、腹が立つというより、本当に気持ち悪いという感情で一杯になりました。