SPONSORED LINK
<ゆいこさん(20代) からの投稿>
主人と出会った時は、話は面白くて明るく、優しくて、他にこんなに好きになれる人はいないというくらい大好きな存在でした。
結婚してしばらくしても大好きな気持ちは変わりませんでしたが、今思えば、新婚のころから家事は手伝ってくれなかったことに気が付きました。
新婚のころは主人が好きすぎて、「私がやるからいいよ!」ととことん尽くしていました。
それが今になって、家事も育児も手伝ってくれないぐうたら旦那を育ててしまったのだろうなと反省しています。
子どもが産まれてからは主人への気持ちが子どもへと向いたこともあり、出産前と変わらずにぐうたらしている主人にイライラが積もっていきました。
ビールを飲んだ後の空き缶は置きっぱなし、食べた後の食器は私が片付けるまで放置、子どもが泣いていてもゲームばかり、休日は子どもと遊んでくれることもなく昼まで寝ています。
私のイライラを爆発させたのが、酔っ払った時についに言ってしまった本音だと思いますが、子どもがぐずったりうんちをしたりした時には、タバコを吸いにベランダに逃げているということでした。
それ以来、主人への信頼も愛情もなくなって、何も期待しないことにしました。
休日は主人が寝ている間に子どもと2人でショッピングセンターやお散歩に出かけて楽しんでいます。
子どもの成長はあっという間で、今しかないこの瞬間を目に焼き付けておけなかったことを後で後悔してほしいと思っています。
SPONSORED LINK
SPONSORED LINK