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<八木さん(仮名)からの投稿>
4年間付き合って、昨年結婚し、6年目の付き合いになる5歳上の主人の話をさせて下さい。
職場恋愛だったせいか彼の方から「結婚を前提に付き合いたいから職場を変えて欲しい(同じ職場だとリズムが狂うとの理由)」との今思うとこれが一発目のワガママ。
私は転職をし、それを機に同棲を始めました。もともと食に関して好き嫌いが激しいため(特に野菜が嫌いであるため)料理には工夫を凝らしました。
カレーやシチューを作る際は人参は形がなくなるまで圧力鍋で煮込み、サラダの代わりにりんごを多めにいれた野菜ジュースをミキサーでこしらえたり・・・。
とはいえ、私自身も仕事・家事と二足のわらじをはく身の上であり、家事に多くの時間は割けません。少なくとも、洗濯や掃除、ゴミ出しだけでもいいから
手を貸して欲しいと思い、懇ろに交渉。すると、「俺がやるより、私がやる方が丁寧だし、時間がかからない、つまりは俺がやると生産性が低い」との理由で
手を貸してくれませんでした。そして今もそうです。
また一番イラっとくるのは自宅に彼の友人や会社の同期・後輩が遊びに来ると、「夫婦円満の秘訣は思いやりで、特に家事の分担だね」と達観したアドバイスをする点です。
私の腹のなかは煮え返りすぎてマグマ状態。しかし、彼のイメージ維持及び向上や怒りっぽい奥さんだなと思われたくない気持ちがあり、
ついつい「本当に助かるわー」などと褒め称え、引きつった表情で会話に参加しています。
また話は前後しますが、野菜嫌いでサラダを作ってもいつの残してしまい、勿体無いので最近では私の分だけ作っています。
その様子を見ていた彼は「なぜ俺の分がないの?」(以降、彼)と、私は「だって食べないでしょ?」(以降、私)
彼:「食べないけど、俺の栄養状態を心配して欲しい。食べないの?としっかり聞いて欲しい」
私:「え??じゃあ食べるのね?」
彼:「ううん、食べないけど、食べなさいよって言って欲しいの。そして現物も添えて欲しいの。じゃないとリアルじゃない」
私:「・・・どこの王子でしょうか、暴君でしょうか(呆れモード)」
彼:「俺は王子じゃないよ。国王だから(笑)」
と言ったやりとりで、更に呆れかえりました。彼自身はこの類のやりとりが好きなようでワガママと甘えのイリュージョンをアウトプットし、
反応してもらえることに安心感を覚えている模様。
会社での評価も高く、仕事も真面目に取り組んでいるようなので、尊敬している部分はもちろんありますが、
家庭での姿は真逆なのでもう少し改善して欲しいと切実に思う今日この頃です。
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